恋愛に賞味期限があるんじゃない。選び方にある。
若さではなく、“老いを共にできる相手”という基準
誰かの偏見や、不確かな感情論で、時間を溶かすのは——もう終わりにしようと思った。
もう戻ってこない時間を、前世は馬か何かで「待つのが仕事だったのか」と思うくらい、ただの待ち時間にしてしまうのは、あまりにももったいない。
恋愛は、若さや見た目に引っ張られやすい。でも、それを基準にしている限り、関係はどこかで終わる。
なぜなら——若さは、必ず失われるからだ。
ふと、子供に聞いてみた。
「好きな子、どんな子なんだ?」って。
返ってきたのは、「優しい子」とか「一緒にいて楽しい子」とか、すごくまっすぐな答えだった。
その言葉を聞いて、少し考えた。自分はどうだったか。
若い頃、見た目とか、雰囲気とか、そんなもので人を見ていた気がする。
今思えば——ずいぶん浅い基準で、大事な時間を使っていた。
だからこそ思う。
これは、子供に偉そうに教えられる立場じゃない。むしろ、反面教師の側だ。
でも、だからこそ伝えたい。
「今、楽しいか」だけじゃなくて、「この人と歳を重ねていけるか」を考えた方がいい。
若さに惹かれるのは、当たり前だと思う。でも、そこに時間を使い続けた先に、何が残るのか。
ふと考えたとき、“その人と歳を重ねるイメージができるかどうか”。
それがすべてなんじゃないかと思った。
恋愛に賞味期限があるんじゃない。選び方にある。
恋愛に賞味期限があるんじゃない。
選び方に、賞味期限がある。
若さで選べば、いずれ終わる。
残るのは、一緒に老いていける関係だけだ。
遠回りしてきたから分かることがある。
若さに惹かれて選んだものは、時間と一緒に消えていく。
でも、一緒に老いていける相手は、時間と一緒に深くなっていく。
それが、遠回りしてきた自分が、ようやく手に入れた“基準”だ。
恋愛とかけまして、人の一生と解きます。
その心は──どちらも、“どこを見るか”で、続くかどうかが決まります。
……なぁんちゃって。
まだまだ修行の身です。
生意気なこと言ってたら、すみません。
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