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先祖を迎えて、晩酌して、少し泣きそうになった夜

夜空に浮かぶ月の光が静かに輝く風景 3児の父

臨時休業を終えて、久方振りに働く事に、かったるさを感じて居たが、任務を熟して・帰宅する。

殆ど・満月に近い・明るい月の光・草木も眠る・丑満時。響渡った・虫の音を一瞬 . 遮るが・・・

何事も無かったかの如く、またそれが・当たり前の様に、一刻の流れを感じながらに、いっぷく。

自宅でパズルに夢中になる幼い子どもの様子
散らかっていても、ちゃんと暮らしていた。

御先祖様のお陰で、この世に命を授かり47年。此処まで、生きて来られました. . . と感謝の念…

シャワーを浴びてからの缶ビール。最初の一口が、驚く程に喉を潤し・酔い痴れて・軽度に浸かる

長女のパズルを探すのに・起こされたのが、午前9時過ぎ・・・赤羽焼の火鉢で、カンバを焚く。

迎え火を囲みながら家族で過ごす夏の夕方の風景
火を囲む時間は、昔も今も、人を近づける。

御近所の爺SUN/婆SUNが、云う「 盆も正月も・何でもかんでも、みんな自由!! 数寄にやれ!」

黒煙を出して、燃えている・カンバ( 白樺の皮 )これを使うのが、長野県の北信流!!らしいs…!?

因みに、長野県の県木は・白樺。別名・シラカンバ。其処から、来たんかやぁ? 知らんけど…

愛犬を見つめながら座る幼い子どもの様子
言葉がなくても、ちゃんと通じていた。

「 ひと昔・前は、おがら ( 麻の茎 )や・稲藁を燃やしてたけど、時代の流れなんかやぁ〜? 」

「 何でも、良いや!燃やして感謝すれば!! 」暖かく接して戴き・有り難い。手を合わせ・拝む。

かみSUNは、長男と長女を連れて・買い出しに・・・泣き噦る・次女と、俺。愛犬と留守番。

手巻き寿司を作ろうとしている長男の様子
「作ってやるよ」その一言が、もう嬉しかった。

酒を呑む傍ら・次女が、愛犬に舐められ・かまわれ・・・奇声を上げては、笑って・喜んで居る. . .

先祖の霊を迎え入れた・この日は、俺の誕生日。幼い頃は、大嫌いだった・俺の誕生日!

ケーキの上に立てられた・蝋燭の火を吹き消す事に憧れて居た・あの頃。遠い記憶…自業自得。

子どもが作った具材たっぷりの手巻き寿司
上手いとか下手じゃない。「作ってくれた」が、一番美味かった。

「 なんまいだ〜 何歳だ〜?」と、揶揄われた・俺は、先輩に怪我を負わせた事から、起きた…

厳重な上下関係 + 弱肉強食 = 俺が育った場所 ÷ 沢山の兄弟 = 暗黙の了解で・先輩神様!!

これが、方程式だった!! 掟を破った俺は、当然の如く・強制的に、ヤキを入れられ・フクロにされ

ろうそくが灯った手作りの誕生日ケーキ
憧れていた景色が、気づけば、ちゃんと目の前にあった。

気合と称して、ア・イ・ウ・エ・オ!! 誕生日に・犯した過ちは、1日では・終わらず、暫く続く…

目を覚したのが、夕方16時過ぎ・・・いま現在・47歳。早めの晩酌。乾杯!ありがとうSUN!!

長男が作った・手巻き寿司を頬張り・かみSUNと長女が、作ったケーキを美味しく戴き…感謝。

小布施の住宅街を並んで歩く幼い兄妹の後ろ姿
気づけば、前を歩く背中が、少しずつ増えていた。

子供達は、臨時休業から・夏風邪も重なり・そのまま、夏休みへ突入!休みの朝は、起床が早い!!

長男に誘われて・散歩へ出掛ける・・・歌って・喧嘩して・泣いて・笑って・発見して・帰宅…

寝床に入り・絶って・起きて来た時には、誰も居ない。愛犬さえも。置き手紙を読み・メシを戴く

小布施の住宅街と雁田山の上に大きな虹がかかった風景
雨のあと、ちゃんと空は、繋がっていた。

ブログを書き終え・任務へ向かう・出発前 17時過ぎ. . . 東の空に、綺麗に虹が、掛かっていた!!

俺が、任務に・顔晴れるのは・子供達が、笑って居る事を思い・願い… かみSUNの御蔭です☆

最後まで読んでいただいて・・・ありがとうございます。


歩きながら、
少しずつ繋がっていった記録です。

流れ着いた町で、生き直すことにした話
不便でもいいと思えた、小布施での暮らし
3児の父になって、やっと分かったこと
御開帳と善光寺焼シリーズ
空気シリーズ

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