小布施を歩いていると
「ここで少し休もう。」
そんな気持ちになる場所があります。
岩松院の目の前にある、
**KUTEN。**です。
町を歩き、
景色を眺め、
歴史に触れたあと、
ゆっくり昼の時間を過ごせる一軒。
今回は、
そんなKUTEN。をご紹介します。
小布施駅から歩いて向かう
長野電鉄小布施駅からKUTEN。までは、
徒歩約25〜30分(約2km)。
最短で向かうこともできますが、
せっかくなら、
町並みや北斎館、
物語ボックス全10話を巡りながら、
ゆっくり歩いて岩松院を目指すのがおすすめです。
歩いていると、
季節の花や栗畑、
昔ながらの町並みなど、
小布施らしい景色が次々と現れます。
そんな町歩きを楽しみながら向かうと、
ちょうど昼頃、
KUTEN。に到着しました。
岩松院の前
岩松院へ向かうと、
目の前の駐車場の一角には、
物語ボックス第十話
**「北斎と鴻山」**があります。

物語を読み終えると、目の前には、
岩松院のシンボルともいえる一本松が立っています。

少しお腹も空いてきました。
ふと目を向けると、
駐車場の一角に建つ
おぶせの物産館があります。

KUTEN。は、その中にあります。
歩いてきた人が、
そのまま昼の時間を過ごすには、
ちょうど良い場所でした。
「KUTEN。」という名前
KUTEN。は、
岩松院の目の前に本店を構える、
カフェと洋菓子のお店です。
ランチのほか、
タルトや焼き菓子、
ジャムなども販売されています。
店名の**「KUTEN。」**は、
文章の最後に打つ
**「。」**が由来です。
公式サイトによると、
地域の食材や果物を、
料理やお菓子として届ける
「最後の句点」
という想いが込められているそうです。
その説明を読んで、
私は少し考えました。
店内には、
タルトや焼き菓子、
ジャムなどが並んでいます。
自分へのご褒美に。
旅のお土産に。
そして、
大切な人への贈り物にも。
「これ、美味しいから食べてみて。」
そんな気持ちで、
手に取りたくなるものばかりでした。
「。」は、終わりではなく、
誰かを想う気持ちの始まり。
誰かを想いながら選べるものが並んでいたからこそ、
「KUTEN。」という名前に込められた想いが、少し分かったような気がしました。
木の温もりを感じる店内
そんなことを考えながら、
店内を見渡してみると、
木の柱や梁が目に入りました。
大きな窓から差し込む光も心地よく、
歩いてきた疲れを、
少し忘れさせてくれるような空間です。

ゆっくり昼の時間を過ごすには、
ちょうど良い雰囲気でした。
木の温もりを感じる、落ち着いた店内。
Bセットを注文
この日は、
Bセットを選び、
メインは本日のカレーにしました。
サラダはおかわり自由。
歩いたあとには、
うれしいサービスです。

歩いたあとの食事は、
料理そのものを味わうというより、
ゆっくり昼の時間を楽しむ。
そんな印象のほうが強く残りました。
歩いたからこそ感じた時間
今回、
KUTEN。を訪れて感じたのは、
料理だけではなく、
**「時間を過ごす場所」**なのだということでした。
岩松院まで歩き、
物語を読み、
町並みを眺め、
そのあとに、
ゆっくり食事をする。
そんな一日の流れの中で過ごした時間は、
旅の思い出の一つになりました。
歩く人。
車で訪れる人。
感じ方は違うかもしれません。
それでも、
私にとってKUTEN。は、
小布施を歩いた一日に、
そっと「。」を打ってくれた場所でした。
店舗情報
- 店名:KUTEN。fruit&cake
- 住所:長野県上高井郡小布施町雁田604(おぶせの物産館内)
- 電話番号:026-214-2849
- 営業時間:10:00~17:00(ランチ 11:30~15:00 L.O.14:30)
- 定休日:月曜日(変更の場合あり)
- ホームページ:KUTEN。公式サイト・オンラインショップ
※営業時間・定休日は変更される場合がありますので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。
まとめ
町を歩き、
歴史に触れ、
景色を眺める。
そんな町歩きの途中で、
少し足を休めながら、
ゆっくり昼の時間を過ごす。
KUTEN。は、
そんな時間を過ごせる一軒でした。
小布施を訪れた際は、
町歩きとあわせて、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
もしこの記事が、
どこかへ歩いてみたいと思うきっかけになれば、
とてもうれしく思います。
歩いて出会った景色や時間を、
これからも記録として残していきます。


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