北信濃・飯綱町赤塩に残る「赤塩焼」。
古い器や窯跡、
土地に残る記憶を辿りながら、
実際に歩き、
見て、
触れてきた記録をまとめています。
赤塩焼とは何だったのか。
どこで作られ、
どんな人たちの手を経て、
暮らしの中へ残っていったのか。
善光寺焼や上松焼との繋がり。
古い器に残る形や土の表情。
そして、
土地に残された窯や道、
赤塩で焼かれた煉瓦が使われた鉄道遺産の記憶。
「赤塩焼シリーズ」では、
資料だけでは分からないことを、
現地を歩きながら確かめ、
器と土地、
人と歴史の繋がりを辿っています。
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名前が残っていても、
その実像が少しずつ見えなくなっていくものがあります。
だからこそ、
今見られるもの。
今聞けること。
今歩ける場所。
それらを一つずつ記録しておきたい。
これは、
焼き物の話であり、
北信濃の土地に残る記憶を探す記録でもあります。