東京都平和の日。 

生活雑記

1922年 大正11年 3月10日 第一次世界大戦 ( 1914年 〜 1918年 )の

終結を機に、文化国家としてのイメージを示す事を目的のひとつとして

『 平和記念東京博覧会 』が、東京の上野公園で開幕しました。

日中戦争 ( 1937年 〜 1945年 ) 太平洋戦争 ( 1941年 〜 1945年 )があり

第二次世界大戦 ( 1939年 〜 1945年 )人類史上最大の戦争へと拡大。

1945年昭和20年3月10日 アメリカ軍のB-29爆撃機に、大規模な空襲を受けました。

東京の下町一帯が焼き尽くされ、凡そ10万人が亡くなったとされ、罹災者は100万人を超えた

1945年の8月6日には、広島に原爆投下され、その3日後に長崎にも原爆投下された。

それから6日後…1945年昭和20年8月15日 昭和天皇が、終戦の詔書を読み上げた。

人類の歴史を紐解けば、多くの戦争が記録されており、幾多の命が奪われてきた過ちがあり

戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、今・現在・今日がある。

戦争を体験した方々の仰ることは『 もう誰にも体験させたくない!! 』 

ウクライナとロシアの状況を俺たちは、テレビやインターネットを通じて

目撃しながらも、戦争を止める事が出来ない・・・もどかしさを感じてます。

プーチン大統領は、核兵器に言及してますが、どんな時も戦争はあってはならない

何方の味方もないが、何方にしても正義はない!戦争してる場合じゃ無いだろ!

今生きてる方々が皆、戦争から生き残った子孫なんだと、俺は思っていて

共存共栄・未来に反映・・・お父さん・お母さん・先祖代々・受け継がれてきた

守ろう大切な命 & 戦争反対!

犠牲になられた方々を追悼するとともに、平和の意義を確認し、平和意識の高揚を図るため

東京都は、平和国家日本の首都として、平成2年3月10日この日、東京都平和の日に定めた。

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