蔵の町・須坂・春の骨董祭

古き良きもの

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信濃國須坂藩は、信濃國高井郡( 現在の長野県須坂市常磐町 )にあった藩で、政庁は須坂陣屋。

江戸時代の元和元年( 1615年 )信濃國須坂藩の初代藩主・堀直重氏から始まり、14代続いた

陣屋町で在ったそうだ・・・256年続いた信濃國須坂藩。第14代藩主・堀直明氏を最後に

醸造元 塩屋さん・品格のある店の入口

明治維新期の明治4年( 1871年 )廃藩置県で、廃藩となって須坂県となり、同年11月

長野県に編入され、高井郡須坂村から須坂町になり、所属郡が上高井郡に、変更され

大正から昭和に掛けて、幾つかの村が、合併して…昭和29年( 1954年 )須坂町が

1954年以降と想われる・塩屋さんの古き看板

市制施工して須坂市となる。明治から昭和初期にかけては、製糸業が栄える。製糸業が、

もっとも盛んな大正時代には、須坂劇場が出来たり・須坂小唄が、大流行したそうです。

塩屋11代目・上原 吉之助さんは、気さくな人柄で親しみやすく・分け隔て無く挨拶して下さる

第11代目の店主・上原 吉之助さん

御方で、また商品や敷地内の甕など・疑問に思う事に対し丁寧に、説明・案内してくれました。

そんな須坂の歴史と共に歩んできた・塩屋醸造さんで、年2回・開かれる骨董祭に行って来た!!

2日間で開催されたのですが、実は・両日ともに楽しみまして・観て・聞いて・触れて・話して・

銭箱に合う和錠を探す?!

戴いて・食べて・買って・帰って・調べて・・・て・てぇ・てぇぇ・てぇぇぇへんだぁぁぁ〜〜〜

迷品・珍品・掘り出し物の逸品・骨董品・美術品・色々な想いの品品に出逢い感慨無量・査定不能

復活!着物タイムセールは、実に・沢山の女性を中心に、盛り上がっていたのが、印象的だった。

見事に合致した和錠を掘り出す!!

一日目は、熱帯の様相を施した徳利を二提・呉須で手書きの猪口を一個と、子供の玩具を購入

二日目は、蔵の中で銭箱を買い・それに合う和錠を他所の店で合わせて購入して、十二分に堪能!

塩屋醸造さんの信州味噌を使った・筍汁が、振る舞われて居て・最高に美味しく・・・おかわり!!

次回は、秋口に開催される予定だそうです?古き良き品品との出会いを楽しみにして居ます!

最後まで読んでいただいて・・・ありがとうございます。

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