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一粒万倍日は、一粒の籾を撒けば、万倍の籾を持った稲穂になる。と、云う意味があり
其の為に、一粒万倍日には、何事を始めるにも良い日。と、されているそうです。
月に4〜6回程あり、日々の生活に取り入れやすいところも嬉しいですね。
天赦日は、年間5〜6回程あり、日本の暦の中でも、最高の吉日と云われている。
すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す日。と、されていて
この日に始めた事はすべて成功する。と、云われている。
特に、一粒万倍日と重なる日は、最強・最高の開運日と、云われている。
虎は、千里行って千里戻る事ができる。という云われから、虎の日に出掛けると
安全に帰ってくる事が出来るとされ、旅立ちの日に良い日。と、云われています。
また虎の縞模様は、金運の象徴とされ、虎の日は吉日の中でも、最も金運に縁がある
「金運招来日」とまで、云われている。其の事から、虎の日に、お財布を買うと、
出て行ったお金を呼び戻してくれる。効果があると云われている。
一粒万倍日 X 天赦日 X 虎の日 = 吉日が3つ重なった > 最強・最高の開運日+α
本日を狙った訳では無いが・・・しかし!そう!! 2022年3月26日の今日
以前にも、書き記したと思うが、俺には、人として尊敬する師匠が居る。
師匠とは言っても、良き理解者であり、大切な友達ではあるが、昨晩の
人定の間に電話口で『 明日は、善光寺焼の話を聞きに行きましょう 』話を告げると
『 行きましょう×2!! 俺なんか毎日が日曜日で〜すッ! 』潔ぎよく引き受けてくれて…心強い。
夜勤ドライバー仕事明け平坦。日出に、仮眠をして目を覚まし、食事を過ごし出掛ける
隅中に合流し茶の湯を戴き、若干の小雨が降り中り始め、道中クルマを走らせ目的地へ到着。
明治27年創業以来、善光寺の御膝元で【 タヌキの看板 】陶器店として、御客様との
御縁を大切に商いしてきたと云う。。。128年経った現在も【 横文 】が、健在している。
そう! 何を隠そう!! 此処【 横文 】が、今日の目的地!!! 実の事ををいうと
俺が此処に、辿り着くまでの経緯が在るので、是に書き記して置く!
師匠宅で、読ませて戴いてから拝借【 しなのの陶磁器 】昭和57年6月20日 信濃毎日新聞社 発行
著者 ・安藤 裕 ・城取 昌史 印刷所 ・信毎書籍印刷株式会社 ・蔦友印刷株式会社
其れが、非常に興味深く、心を惹かれ、関心を持って、今尚、読んでいる。俺の教科書的な代物!
基、そんな貴重な資料を頭の片隅に置き、躍る心を落ち着かせてから・・・いざ!! 店内へ。
御開帳・・・善光寺焼で乾杯! ② へ続く
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