七夕の願い事・・・臨時休業。

立秋とは・名ばかりの、夕立を心待ちにしたくなるような・暑い日が続いてますが・・・

皆SUN…ご壮健にて、お過ごしの事と存じます。軒先の鉄鈴は音を立てず、家の周りから室内まで

熱気が満ちていますが、これも・あと暫くと・自分に言い聞かせて居る・毎日。本日も臨時休業。

昨晩・子供達を寝かせた後、ブログを更新,etc…寝室へ戻るが・既に・俺の寝るスペースが、無い!!

夜間・防犯の為に、窓を閉め切った・居間は、熱が籠もっていて・暑苦しい。冷蔵庫を漁る・俺

窓を開けて・ウッドデッキへ出ると、虫の鳴き声が聞こえて・涼しい。缶ビールを・プシュッ〜

壁に掛けられた・テレビの正面。程良く見やすい位置に、座布団を2枚敷き・好き勝手に初める…

油断して居ると・忘れた頃に、ぷ〜〜〜ん〜〜・耳元に迫ってくる・蚊。しかも、一匹じゃ無い!!

此奴ら・蚊を仕留めるのに、簡単に紙を丸めた・張り扇らしき?! ハエ叩き?! 伝家の宝刀を拵えた！

我が足の踝に着陸した瞬間・パシッ!! 伝家の宝刀は、見事に交わされたかも？判らずに空を切る…

※ 赤羽焼きの手炙り鉢に、蚊取り線香の狼煙を上げて・静寂を待つ・・・刺。一気に反撃に出る!!

思いの外に・梃子摺り・悪戦苦闘。未だ・蚊の羽音が、時折・耳障りに聞こえてくるが…寝落ち

※ 赤羽焼　ー 辰野町 ー・しなのの陶磁器（ 信濃毎日新聞社 昭和57年６月２０日　発行 ）参考

現在の・上伊那郡辰野町荒神山に、盛右衛門と小松五右衛門の２人が、八段の登り窯を築く。

そこは、旧・赤羽村字南久保と称する所で、赤羽焼の名の起こりは・この為である。

1865年・元治2年・慶応元年 〜 1945年・昭和20年以降〜　幕末以来の窯の火は途絶えた。

結局のところ・居間で、寝落ちしてしまった・俺が、俺・自身に気付く・・・朝の5時頃…

目を開けた・窓全開の向こう・ウッドデッキ・・・朝早くから上機嫌に歌って居る・長男。

その後から、一緒に歌って居る・了見なのだろうが、うろ覚えの歌詞を・口遊んで居る・長女。

今朝・靄の掛かった様な曇りが、日中になると・厳しい暑さに変わる・朝曇り。煙草に着火…

それぞれ、保育園で作った・七夕の笹飾りを手に持って・同じ歌を・何度も歌って居る・兄妹。

笹の葉さらさら〜　軒端に揺れる〜　お星様キ〜ラ・キラ〜　金銀砂子 ♪☆♪

五色の短冊　私が書いた　お星様キ〜ラ・キラ〜　空か〜ら〜見〜て〜る〜 ☆♪☆

七夕の笹飾り・よく見れば、兄妹・各々が、絵付けした・紙に、それぞれ・願い事が書いてある…

絶対に！我が家の兄妹が、書いた字では、無い!! と、断定した・短冊に、俺の念も添える…☆

七夕は、７月７日。織姫と彦星が、巡り合う・1年に1度・願い事を書いた・短冊を飾り・祈る日。

何故？８月７日に・執り行われて居る・地域が、在るのか？旧暦など・諸説あって判らない…☆

兄妹・揃いも揃って・近所迷惑・省みず・・・丸丸１曲・聴き終えたので、煙草の火を消す。

しかし？何故?? 今日に限って、七夕だと云う事を・理解して、歌って居るのか？疑問が残る☆

今日は、長野県知事選挙の投票日。期日前投票に・行かなかった為、町の体育館に・行って来た!!

朝早くから、起きて居た・兄妹は、好きな番組を見て・お菓子を食べて・走り廻って・草臥れて…

睡魔に襲われ・うつらうつら・孤軍奮闘したが、昼メシの途中で・兄妹・揃って…寝落ち. . .撃沈。

次女に、食事を食べさせて居る・妻に、朝から歌って居た・兄妹の事を話し・疑問を問い？納得！

気持ち良さそうに・寝て居る・兄妹。台所で、食器を洗って居る・妻と、作戦会議して・実行→

次女の子守に、悪戦苦闘・留守番して居る処へ…投票して・買い物して・帰って来た・妻。感謝！

出掛ける時に・長男が、起床!! なんだかんだ・駄々を捏ねて…勿論・一緒に着いて来た・息子。

選挙委員から、説明を聞き・候補者の名前を書き・睨みの効いた箱へ…願いを込めて・一票を☆

いとも簡単に・投票を終えて・・・「 パパ・お願い事・なんて書いたの？ママも書いた？！ 」

長男の言って居る事も、満更でもない・・・あの細長い・投票用紙に、一票を投じる願い…可笑。

現職の、県知事・阿部 守一(61)さん（ 無所属 ）が、４選を目指し・当選！投票率は、過去最低!!

『信州の明るい未来を拓く121の約束』〜 確かな暮らしを守り抜く。真にゆたかな社会を創る。〜

何はともあれ・選ばれたからには、応援してます！偏る事無く・信念を断固・貫いてください!!

長男の希望通り、家に帰る道中・寄り道と道草を・繰り返して、買い物。望みを叶えて…帰宅。

風呂上がり・晩メシと、晩酌を兼ねて居ると、思い出したかの様に、花火を見つけて騒ぐ・長男。

慌しく・速やかに「 ごちそうさま 」長女と、次女を背負って居る・妻を、誘って・庭先へ出る. . .

遠い昔…夢で、見た様な★記憶の中の風景。ふざけ過ぎた・長男が、挙句・妻に・怒られて居る

手に軽い火傷を・負ってしまった・長女は、兄貴の真似をする・プリキュアの♡が、好きな女の子

何事も無かった・かの如く、妻に・花火への着火を・強請って居る・最中…言わない事では無い!!

手に軽い火傷を・負ってしまった・長男は、幾らか・泣き…妹を叱れと、言わんばかりに. . . 睥睨

議論をするまでもなく・長女に、注意して・危ない事と、教えるが・・・妻に、泣いて・縋り付く

悪意も、謝意も、感じられない・長女・・・寧ろ・全く以て・何が、起きたのか・解ってない!!

何をしたら・良いのかも、分からず…一寸先で、べそを描き・真剣な顔をして・此方を. . . 凝視。

次女を背負う・妻は、双方の手を握り・諭す・・・長男の大声に、続く・長女の小声「ごめんね」

2人を抱き締めた・後に…笑顔。何事も無かった・かの様に・・・花火に照らされ・輝く. . . 兄妹☆

過去の出来事を・ありありと、思い出し…時の流れを無視して・記憶が、走馬灯のように・甦る. . .

目の前に映る・事の有り様。きっと?! 遠い昔…夢の中で見た★餓鬼の頃…俺の理想だったのかも★

母親の背中が、気持ち良いのだろう・・・次女が、静かに・快く・くっついて・寝て居る. . . Zzz

お猪口の酒が、若干・塩気を感じる・今現在・俺自身。親と妻に・感謝の念が湧く…ありがとう!!

神対応する・俺の配偶者 ＝ パートナー ＝ 女房 ＝ 妻 ＝ 奥SUN ＝ 嫁SUN ＝ かみSUN

常日頃から、かみSUN頼みの・俺。家族の絆を・大切に、育ってくれ！と・願い込めて・神頼み☆

神様…愛してます。ついてる。感謝してます。嬉しい。楽しい。幸せ。許します。ありがとう。

お星様と成り・空から、見てる・方々が、若しも？居るのであれば. . . 先祖達・父母なのかもネ?!

新型コロナの終息を願い・・・家族・友人・職場の皆が、心身ともに・健康で過ごせます様に☆

最後まで読んでいただいて・・・ありがとうございます。